2016年6月14日 更新

Hearthstone Battle Royal Japan vs Korea

Hearthstone(ハースストーン)の日韓戦が、2016年5月13日、14日に行われました。開催場所は韓国のソウルで、その模様はネット上でも中継されました。この記事では、Hearthstone日韓戦の詳しい内容に迫っていきたいと思います。

91 view お気に入り 0

日韓戦の試合形態は?

アフリカTV Hearthstone Battle Royal Japan vs Korea ハースストーン日韓バトルロイヤル (395)

日韓戦は、日本や韓国のトーナメントを征したそれぞれ3人の選手によって、団体戦と個人戦の両方が行われるという形式でした。
団体戦のルールは勝ち抜き式のコンクエストフォーマットで、5人のヒーローをそれぞれが選び、お互いに選んだヒーローを見せてそのうちの1人を使用禁止にするという、いわゆるBO5(Best of 5)と呼ばれるシステムで、先に3本先取した側が勝利となりました。
個人戦ではおおむね同じルールですがシングルイリミネーション制となっていて、決勝戦のみ4本先取のBO7でした。

日韓戦は韓国人選手が優勢

アフリカTV Hearthstone Battle Royal Japan vs Korea ハースストーン日韓バトルロイヤル (398)

日韓戦では韓国陣営が圧倒的に強く、日本人選手達は苦戦を強いられました。
団体戦の第2試合では日本のsoundew選手が勝利、続く3回戦でも同様にsoundew選手が韓国陣営に勝利しましたが、全五試合のうち勝利したのはここまでとなりました。
soundew選手以外は残念ながら1回で敗北してしまったものの、アウェイな環境で健闘したことは間違いありません。
そしてそんな状況において2人連続で勝ち抜いたsoundew選手は、なかなかの強さですね。

barusa選手のテンポウォーリア

「Hearthstone」,日韓戦の本選がソウルで開催。激戦が繰り広げられた当日の模様をレポート - 4Gamer.net (401)

団体戦の決着として行われた、barusa選手とRenieHouR選手の対決。
barusa選手は最終的には敗れてしまったものの、初戦ではテンポウォーリアのデッキを使用して勝利を収めています。
テンポウォーリアでの戦いにおいて非常に有効に扱われたカードは暴走コドーです。
このカードは、攻撃力が2以下のミニオン(カード)をランダムで1体破壊するという能力(雄叫び)を持っています。
相手の場にたくさんカードが出ている際に非常に有効な能力であり、この能力で相手を制したあとにbarusa選手が出したグロマッシュ・ヘルスクリームはこの戦いの決め手となりました。

個人戦決勝において使われたデッキ

「Hearthstone」,日韓戦の本選がソウルで開催。激戦が繰り広げられた当日の模様をレポート - 4Gamer.net (404)

個人戦の決勝はまさかの韓国人選手同士の戦いとなり、団体戦で最後にbarusa選手を破って勝利したRenieHouR選手とCaster選手の一騎打ちが展開されました。
最終的に優勝したCaster選手は、最後の戦いでフリーズメイジを使用しました。
これは「凍結」という攻撃不可能にして戦況を有利に運ぶタイプのデッキで、Caster選手は相手の大きな攻撃から身を守れるアイスブロックの能力「秘策」によって相手の猛攻から逃れつつ、手札のカードを駆使して一気に勝利を収めました。

韓国人選手達が腕を見せた戦い

今大会では、日本人選手も特に団体戦においてはsoundew選手が活躍を見せたものの、最終的には韓国陣営が団体戦、個人戦ともに勝利を収めました。
日本人としては悔しいところです。次の日本と海外の戦いでは負けないよう、プレイヤー達はさらに腕を磨いていく必要があると感じられる大会でした。

※掲載内容は全て執筆時の情報です。
14 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

マンモス年のインパクト!

マンモス年のインパクト!

新たなハースストーン年度「マンモス年」での変更点が公開されていましたので紹介いたします。ブラックロック・マウンテン、グランド・トーナメント、リーグ・オブ・エクスプローラーのカードや一部カードがスタンダードから使えなくなってしまうのは残念ですね
GG-EDGE編集部 | 85 view
【ハースストーン】次回のゲームバランスとランク戦プレイの調整

【ハースストーン】次回のゲームバランスとランク戦プレイの調整

2月末頃のアップデートで適用される情報がフォーラムにて公開されていましたので紹介いたします。噂にはありましたが、仁義なきガジェッツァンの「ちんけなバッカニーア」と「精霊の爪」が対象のようです。またランク戦のプレイに関しても変更があるようです。
GG-EDGE編集部 | 122 view
【ハースストーン】断末魔で勝負を決めよう!ン=ゾスシャーマンのデッキ紹介

【ハースストーン】断末魔で勝負を決めよう!ン=ゾスシャーマンのデッキ紹介

「仁義なきガジェッツァン」で追加されたシャーマンの新レジェンドカード「白眼」はあまり注目されていませんが、非常に強力なカードです。純粋にカードパワーが高いので、様々なシャーマンデッキに採用されています。そこで、今回は「白眼」を最大限活用出来るデッキ「ン=ゾスシャーマン」を紹介します。
yossy2012 | 412 view
【ハースストーン】序盤で勝負を決めよう!海賊ローグのデッキ紹介

【ハースストーン】序盤で勝負を決めよう!海賊ローグのデッキ紹介

海賊デッキは「仁義なきガジェッツァン」の発売後に急激に使われ始めました。海賊は武器を扱えるヒーローと相性が良いので、ヒーローパワーで武器を装備できるローグにも採用出来ます。そこで、今回は「海賊ローグ」を紹介します。
yossy2012 | 371 view
【ハースストーン】鉄壁の盤面!挑発ウォリアーのデッキ紹介

【ハースストーン】鉄壁の盤面!挑発ウォリアーのデッキ紹介

「グライミー・グーンズ」に所属するカードは手札のカードを強化するので、序盤から高いスタッツのミニオンを作ることが出来ます。そこに挑発ミニオンを採用することで、アグロデッキに対して強力なカウンターデッキが完成しました。そこで、今回は「挑発ウォリアー」を紹介します。
yossy2012 | 928 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

高森洸 高森洸
GG Edge[ジージー エッジ] | e-Sportsの楽しさが集まる情報サイト